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NMN点滴療法

NMN点滴療法とは

ハーバード大学医学部の研究で若返り効果が発見された次世代のエイジングケア療法です。NMN(β-Nicotinamide Mononucleotide:ベータ ニコチンアミド モノヌクレオチド)を点滴にて投与することで、サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)を活性化させることで、加齢による機能低下を遅らせ、健康的な身体を保つ効果が期待できます。

NMNとは

NMNはビタミンに似た物質で、体の中で自然に作れます。しかし、加齢によりその生産量は減少し、NMNが少なくなるに伴い、身体機能や認知機能の低下が進むと考えられています。
NMNは枝豆、ブロッコリー、きゅうりなどの野菜にも含まれていますが、1日100mgのNMN摂取を考えた場合、ブロッコリーでは約40Kg必要となり、現実的ではありません。

サンクリニック ブレストケア・イムノケア NMN

NMN点滴によるサーチュイン遺伝子の活性化

ヒトの老化や寿命に深く関わっている遺伝子の存在があります。それが「サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)」です。この遺伝子の活性化が肌細胞・体力・疲労などの身体機能を改善し、若返りをもたらします。NMN点滴は、このサーチュイン遺伝子を活性化することで、いつまでも若さを保ち、健康的な生活をお送り頂くことを狙った治療法です。

治療概要

本治療は自由診療です。

NMN点滴の方法

腕の静脈に15分〜60分かけて点滴で投与します。

治療期間、回数

1回の治療でも効果が期待できますが、持続的な効果、健康の維持、老化予防、疲労回復等が目的の場合、1〜4週間に1回の治療を続けることで効果が期待できます。

費用(自由診療)

NMN点滴療法(1回):49,500円(税込)

リスク・副作用

稀に注入した部位の血管痛や熱感、赤み、発疹などの症状が出る場合があります。

未承認医薬品等を用いた自由診療について

未承認医薬品等であることの明示、入手経路等の明示

本治療に用いるNMN製剤は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものです。 日本国内では、未承認医療機器を、医師の責任において使用することができます。

国内の承認医薬品等の有無

現在、本治療に用いるものと同一の性能を有する他の国内承認医薬品はありません。

 

諸外国における安全性等に係る情報

現時点では、重大な副作用の報告はありません。

ご相談・ご予約

NMN点滴療法は予約制です。

お問い合わせフォームまたはお電話にてご相談ください。

(午前9:30~12:00/午後15:00~18:00)

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