乳がん術後や良性疾患の定期検査

乳がんを診断され、手術や抗がん剤治療、放射線治療など必要な専門治療を終えられた後、当クリニックで定期検査やホルモン療法を行うことができます。

乳がん検診で、良性の石灰化や良性疾患と判断された場合も当院で経過観察や定期検査を受けていただけます。

乳がん術後は、長期にわたって経過観察する必要があります。

一般的には、経過観察を術後10年間は行う場合が多いです。患者様の状況により経過観察の期間、間隔、方法は異なりますので、具体的には診察時にご説明いたします。

当院では、乳がんホルモン療法（内分泌療法）を行っています。
ご自宅の近くでホルモン療法を受けられるクリニックをお探しの方など、お気軽にご相談ください。

当院ではCTC検査（循環がん細胞検査）や、CSC検査（循環がん幹細胞検査）、がん遺伝子検査を実施しており、PET、CTなどの画像検査や腫瘍マーカーよりも早い段階でがん細胞を発見することができます。がんの超早期発見により、再発・転移をいち早く検知することができ、がん治療後の定期検査としても有用です。

免疫療法は、体内の免疫システムを活性化させ、がんの発生や増殖を防ぐとともに、既存のがん細胞を縮小させたり消失させたりすることを目指す治療です。がんの再発・転移予防の一環として、免疫療法をお考えの方はご相談ください。

お電話またはお問い合わせフォームにてご相談ください。

（午前9:30～12:00／午後15:00～18:00）