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血液オゾン療法
血液オゾン療法とは
血液オゾン療法は、英国のエリザベス女王の母であるクイーンマムも実施していた治療であり、日本の他、ドイツやイタリアをはじめとする欧州などの地域で行われています。
免疫力の増強や抗酸化力の向上、血液循環の改善などの効果が期待できます。さらに、がん治療における放射線療法や化学療法の効果を高める、副作用を軽減するなどの効果が報告されています。
赤黒くドロドロした血液にオゾンを混ぜることで、鮮やかな赤い血液に変わります。
高濃度オゾン生成装置
高濃度オゾン発生装置「Promedic Humazon」は、オゾン療法の本場、ドイツで最も信頼性が高いと言われている医療用オゾン発生装置です。
治療概要
本治療は自由診療です。
血液オゾン療法の流れ
Step 1:問診、診察
Step 2:血液100〜150mLを専用のオゾンボトルに採取します。
Step 3:血液の入ったオゾンボトルに医療用オゾンを注入して混合します。
Step 4:混和した血液を点滴で体内に戻します。
治療期間、回数
患者様の病態、症状によって変わりますので、診察、検査、をお受けいただき、決定しております。
費用(自由診療)
患者様の病態、症状によって治療内容が変わりますので、治療方針決定後にお伝えしております。ご了承ください。
リスク・副作用
現在までに大きな副作用の報告はありません。
甲状腺機能亢進症やG6PD欠損症の方、出血傾向がある方、妊婦はこの治療を受けることができません。
未承認医薬品等を用いた自由診療について
●未承認医薬品等であることの明示、入手経路等の明示
本治療に用いるPromedic Humazonは、医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものです。 日本国内では、未承認医療機器を、医師の責任において使用することができます。
●国内の承認医薬品等の有無
現在、本治療に用いるものと同一の性能を有する他の国内承認医薬品はありません。
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