レーザー療法
レーザー療法とは
MLDS(Multi-Laser Delivery System)を用いた治療で、複数の波長のレーザー光を用いることで、多種多様な疾患に対して効果が期待できます。使用しているレーザー光は
① UV(375nm)
② BLEU(447nm)
③ GREEN(532nm)
④ YELLOW(589nm)
⑤ RED(635nm)
⑥ IR(810nm)
の6種類で、それぞれ以下の特徴があります。
① UV Light(375nm)
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免疫システムの強化
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全身の体調を改善
③ YELLOW Light(589nm)
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デトックス
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抗うつ
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光線力学療法
② BLEU Light(447nm)
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NO産生向上 → 抗炎症作用
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エイジングケア
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光線力学療法
⑤ RED Light(635nm)
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抗炎症性
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創傷改善
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ATP合成向上
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免疫システム調節
③ GREEN Light(532nm)
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ATP産生増強
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強力な抗炎症作用
⑥ IR Light(810nm)
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ミトコンドリア活性化
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組織深部に作用
適用分野
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糖尿病
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スポーツにおける能力向上
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黄斑変性
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慢性の肝疾患及び腎疾患
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多発神経障害
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CFS(慢性疲労症候群)
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脂質異常症
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繊維筋症
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偏頭痛
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心臓病
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リウマチ
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めまい
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慢性疼痛症候群
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高血圧
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うつ病
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アレルギー/湿疹
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耳鳴り
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皮膚の活性化
治療概要
本治療は自由診療です。
治療期間、回数
患者様の病態、症状によって変わりますので、診察をお受けいただき、決定しております。
料金(自由診療)
患者様の病態、症状によって治療内容が変わりますので、治療方針決定後にお伝えしております。ご了承ください。
リスク・副作用
稀に皮下血腫・神経損傷などの合併症が起きることがあります。
未承認医薬品等を用いた自由診療について
●承認医薬品等であることの明示、入手経路等の明示
本治療に用いるMLDS(マルチレーザーデリバリーシステム)は、現段階において医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものです。本国内では、未承認医薬品・医療機器を、医師の責任において使用することができます。
●国内の承認医薬品等の有無
現在、本治療に用いるものと同一の性能を有する他の国内承認医療機器はありません。
●諸外国における安全性等に係る情報
本治療で使用するレーザーディバイス(MLDS)は、ヨーロッパ:CEマーキング、カナダ:Health Canada(カナダFDA)アメリカ:US-FDA (外部レーザー治療、静脈内は適応外使用)等で医療機器ライセンスを取得しています。