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炭酸ガスレーザー治療
炭酸ガスレーザーとは
波長10,600nm波長を使用します。照射すると、熱エネルギーが発生し、水分が蒸散することで、病変を治療します。メスを使用しないため、傷跡が残りにくく、正常な組織にもダメージを与えません。
効果
組織(特に隆起した部位)の切開・止血・凝固
適応疾患
●脂漏性角化症
●尋常性疣贅
●ホクロ など
治療概要
本治療は自由診療です。
炭酸ガスレーザー治療の流れ
1. カウンセリング
形成外科専門医が診察し、治療方法をご提案いたします。
2. 施術の準備
施術前にメイクを落としていただきます。
施術時の痛みを最小限に抑えるため、施術部位に麻酔を行います。
3. 施術
脂漏性角化症、尋常性疣贅、ほくろ、いぼを炭酸ガスレーザーで除去いたします。
治療期間、回数
患者様の症状によって変わりますので、診察をお受けいただき、決定しております。
リスク・副作用
腫れ、内出血、浮腫、違和感、凹み、しわ、感染症などの可能性があります。
術後の経過
1〜4週間で傷は乾きます。
最終的には、水疱瘡のように、少し凹んだ傷跡が残ったり、体質によっては盛り上がることもあります。
料金
※大きいもの、悪性が否定できないものは保険対応とする(手術:皮膚腫瘍切除術、病理検査)
※当院実施による再発に関しては50%引きにより実施する
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