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各種がん検査

悪性腫瘍化する前のがん細胞を調べることが可能に

当院ではCTC検査(循環がん細胞検査)や、CSC検査(循環がん幹細胞検査)、がん遺伝子検査を実施しており、PET、CTなどの画像検査や腫瘍マーカーよりも早い段階でがん細胞を発見することができます。がんの超早期発見により、再発・転移をいち早く検視することができ、がん治療後の定期検査としても有用です。

超早期のがんを発見することで、

 

治療時間の確保

身体に負担の少ない治療法の選択

がん細胞の早期発見・治療による治癒率の向上

 

などのメリットがあります。

サンクリニック ブレストケア・イムノケア

当院で実施している超早期がん検査・がんリスク検査

がん幹細胞検査(CTC検査、CSC検査)

血液中のCTC(末梢血循環腫瘍細胞)・CSC(末梢血循環がん幹細胞)の数を測定することで、再発・転移の可能性、予後の予測、術後にどの程度治療が必要かの判断の目安が分かります。

マイクロアレイ血液検査

胆道がん、胃がん、膵臓がん、大腸がんの4つの消化器系がんを同時に検査できます。早期を含め9割の高い検査精度を示しています。

がん遺伝子検査

血液を流れる遺伝子や血液の単核細胞の遺伝子異常を調べることで画像診断では発見が困難な微細ながんの存在リスクを評価することができます。

ミルテル検査(ミアテスト)

血液のみでできる遺伝子検査です。ミルテル検査には疾患予防を目的とした「テロメアテスト」と、がんの早期発見に主眼を置いた「ミアテスト」の2つの検査があります。

マイクロCTC検査

CTCの中でも上皮間葉転換した悪性度の高い「間葉系がん細胞」のみを非常に高い精度で検出する検査です。体のどこかにがんが進展している、あるいは今後進展するリスクを確認することができます。

だ液によるがんリスク検査

口腔がん、乳がん、肺がん、胃がん、膵臓がん、大腸がんの6種類のがんに罹患している可能性を調べることができます。

アミノインデックス検査

健康な人とがんに罹患している人で、アミノ酸濃度バランスが異なっていることから、この違いを統計的に解析することでがんリスクを評価します。

サンクリニック ブレストケア・イムノケア

ご相談・ご予約

(午前9:30~12:00/午後15:00~18:00)

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